茅原実里 1st Live Tour ”Contact”2月10日名古屋公演 雑感

セットリストは昨日の大阪と曲順含め全く同じでしたので割愛。昨日の日記を参照のこと。
ただ、昨日書いたリストはMC位置が微妙に違うかな、というところ。
正しくは「夏を忘れたら」と「Last Arden」の間にMCが入ってたはずです。
あと、合間合間で少しだけMC入ってたので、厳密にはもっとMCが多い形になるかも。
メモはとってないので曖昧です。そこのところよろしくですよ!



さてさて。
行って参りましたよ、名古屋公演!
よく考えたら同日2回開催のライブは行ったことがありましたが、
2日間連続開催のライブに行ったのは初めてです。
本日の会場は昨日よりもキャパは狭いところでしたが、会場内に段差があり、
非常に観やすかったです。大阪のBIG CATは平坦すぎてよくない。
大阪の整理番号は450番台で10列目より後ろでしたが、
名古屋は420番台にも関わらず、何故かかなり隙間が空いてて
無理に割り込むとかそういうこともなく5列目くらいまで移動できましたし、
みのりんこと茅原実里さんの魅力が堪能できました。伸びやかに歌っている姿はとっても素敵。
段差&手すりがあって、みんなそこに留まろうとしてたおかげで、変に空間が空いたおかげでしょうか。
右の前方にヲタ芸を打つグループがいてかなり巻き込まれましたが、まあそれはそれで貴重な体験でした。



うん、何と言いますか、個人的には大阪公演より楽しめました。
みのりんに前日よりずっと近かったのが主要因とは思いますが、
勝手知ったる(?)名古屋といいますか、我が地元の愛知県ということで気安さもありましたし、
友達も一緒でしたし、昨日の経験も生きて楽しみ方を心得てたってことも大きいのかな、と。
家族とか友人からは割と「何で同じツアーの公演に何度も行くん? 同じでしょ?」と訊かれるんですが、
ライブはやっぱり水物で、その時々で違った表情を見せるというか、
出演者の方のコンディションのみならず、自身のコンディション、会場の雰囲気等々、
ほんの少しの要因で全く別の色彩が楽しめたりするわけですよ。
場数をこなすことで出演者も観客も成長するというか、変化していきますしね。



昨日、みのりんについてあれこれ書きましたが、今回のContactのツアーに関しては、
この路線を突き詰めて欲しいな、と心から思いました。
表題曲「Contact」や「sleeping terror」などでは背筋が凍るような戦慄を覚えましたし、
「Peace of mind〜人魚のささやき〜」や「Dears〜ゆるやかな奇跡〜」などでは
その優しい歌声に包まれましたし、「ふたりのリフレクション」ではみのりんの堂々たるオーラを
魅せつけられました。今後が本当に楽しみです。



…まあ、私の場合、それでもみのりんを追いかけるきっかけとなった作品が「らぶドル」だったこともあり、
甘さや苦さも体験していきたいのですけどね。
あと、個人的にはHEROINE収録の「涙の記念日」が大好きなので、一度是非生で体験してみたい。
あの前向きさが大好きです。難しいんですかね…?



さてさて。
とりあえず、明晩には東京に戻って、12日は朝から客先直行と結構しんどい日々が続きそうです。
今夜はそろそろ休むとしまして、明日からに備えましょう。
また明晩なのです。
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