祝福はケーキとともに
今回も、ささやかではございますがケーキを買ってまいりました!
昨年のように気の利いた言葉は思い浮かびませんが、今想うのはただひとつ。
彼女の、彼女たちの活躍が、もっと見たい。
瑠璃は誰よりも天真爛漫で、兄である智弘の役に立ちたいと想う一心で、
どんなことにも挑戦してゆきます。
まだまだ荒削りで、演技も、歌も、らぶドルで活躍する先輩たちと比べたら雛鳥のよう。
ですが、その瞳には何かを感じさせる──そう、予感めいた何かを感じさせる力があります。
大きく空に羽ばたくそのときを待っているような、太陽のように輝くときを待っているような──
私は彼女のことを想うとき、その未来を観てみたいと心から想います。
その活躍を想うと、心が弾み、胸が躍り、その先に広がる新しい世界が垣間見えるような気がします。
瑠璃と、らぶドルと出会ってから、まもなく2年の歳月が流れようとしています。
多くのことがありました。多くの出逢いがありました。
その中にはちょっと苦い経験もあったけれど、どれもとても大切な想い出です。
転機を与えてくれた作品──らぶドル。
私はこの作品をずっとずっと、応援していきたいと想ってる。
たぶんそれはとても尊いことで、少しの難しさを伴うことで。
でも、この想いどこまでも果てしなくと、そう願っていて。
それはきっとラルラルンの魔力が為せる業。
彼女の瞳、全身から溢れ出る天真爛漫さと、全てを包み込むような魅力。
どうからぶドルよ、永遠であれ。
さあ、夜も更けてまいりました。
今宵は、藤沢瑠璃という類稀なる才能を想い、心からの祝福とともに過ごすと致しましょう。
今後のらぶドルという作品に祝福と、発展を。
らぶドルの未来に、瑠璃のさらなる活躍を祈念致しまして──カンパイ!
今宵は暖かい想いに包まれながら、抗うことの出来ないラルラルンの魔力に包まれながら、
眠りに就きたいと想います。
どうか、らぶドルを愛する全ての人に、大きな幸せが訪れますように。
また明晩なのです。
(23:45)