舞-乙HiME #23

えーと…
内容に関してはすっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっごく突っ込みたいのですが。
まあ、とりあえず舞衣や命が出てきただけで嬉しくなっちゃったのでよしということで。
Aパートの終わりの掛け合い観たときゃ無性に踊りたくなっちゃいましたよ

迷うマシロと迷うアリカ。
道を示すマイとミコト。
こういう構図は嫌いじゃないですよ。
今回の私的萌えポイントは（以下何となくネタバレ回避のため文字隠し）

アリカが猫神様ことミコトに「弟子にしてください」と頭を下げるところだったり。
何となく人と違うところが萌えポイントになっている気が。

今回は重大設定をさらりとミユに語らせているあたりが個人的には気に食わないものの、
残り話数から考えれば仕方ないかな、と。ここまででもっと削ってもいい話が
あったような気もするので釈然としませんが。
残り3話できちんとまとめてくれればいいのですが。

ともあれ、これで舞台も役者も整いました。
あとはどう料理するかです。
舞-HiMEは割と強引な力技で全てを超越したので、（いや、嫌いじゃないですが）
今回は気持ちよく納得できるエンディングを期待しますよ。

…ところで、アリカの声が途中でアリカの声に聞こえなくなっていたのはいったい何故…？
録音の都合なのかそれともそういう演技なのか。
うーん？