セイントオクトーバー #13「ロリ慟哭!悩んで迷って、超乙女!!」

ちょwwwwおまwwwwwwww
以下、ネタバレありにつき白抜き


立ち直り早いなオイwwwww
前回のお話でソフ ィア部長を消滅させてしまった黒ロリこと小十乃。
今回は、前回のどん底を反映するかのごとくブラックな場面から幕を開けることとなりました。
放心状態の小十乃の描写はなかなかお見事でした。


が。



立ち直りはかなりあっさり風味w
ユアンくんの激烈詭 弁によりあっさり元気になってはちょっとお話が軽くなってしまうような。
ずっとどん底を引き摺られたら引き摺られたでまた問題ですが、
ここまで軽いのもまた問題。難しいさじ加減です。
実際にはクルツ社長の言葉に動揺するあたり、心の奥底に傷は抱えていそうではありますが。


ユアンくん、相変わらず黒いです。
クルツ社長は今回怪しげな力を行使してカ フカを凶暴化させ、エスメラルダに力を与えましたが、
ユアンくんの小十乃に対する諭しも下手したら変な力使って洗脳してんじゃないかと(ぇ
「新しい力を上げるよ」って、それで解決したらソフ ィア部長が浮かばれねえwwwwww



とりあえず、今回はよく動いていたこと、白ロリ赤ロリがいい感じに活躍したこと、
そして猟兵がいずれジャッジメントで消えてくれそうなフ ラグが立ったこと、
通称桃ロリこと新キャラのエスメラルダの黒さがいい感じに楽しめたのでよしといたしましょう。
第5話のジャッジメントで消滅したエルロック。
ユアンくんが今回、小十乃を立ち直らせるために語った詭 弁は、
エルロックのケースに関しては通じないような気がするのです。
エルロックの妹であるエスメラルダの動向は、小十乃をどん底に叩き落す可能性があると思うのです。



剣を使わない、心のみを浄化する新ジャッジメント(このときの映像はある意味凄かった)ですが、
今回のカフ カに関しては本人が望まぬ暴走だったからこそ通じたともいえます。
浄化を求めていたからこそ、カフ カはジャッジメントを受け入れた。
復讐を果たさんとするエスメラルダに対しては、決して通じないでしょう。
これが通じてしまったら、この作品世界の重要な部分が軽くなってしまうと思うので、
それだけはないと信じたいところ。



とりあえず、ヨシュ アとアッ シュにも過去になにやら因縁が?
アッ シュが小十乃の父親説が一部で囁かれますが、今後小十乃の孤児という設定は
どこかで生きてくることはあるのでしょうか?
まだまだこの作品が怒涛のごとく嵐を巻き起こす可能性は否定できません。



次回、エスメラルダの復讐が始まります。
そして、2クー ル目に突入。
主題歌が変わる可能性もちょっとだけ期待していたり。(情報未収集)


しかし、小十乃のどん底を期待するあたり、私もちょっと黒いですか?(ぇ
最後には幸せであって欲しいですが、是非ともこの作品ではどん底を経験した上で
幸せに至ってほしいのです。


また明晩なのですよ
                                             (3:12)