Happy Birthday!!

榊瑞樹さま、お誕生日おめでとう!!


さあさあ、ついに来てしまいました!!
らぶドル3期生最強にして史上最高の歌姫、榊瑞樹の誕生日!
とりあえず、一枚、まだいわば前夜祭という状態ではありますが、
用意しておりますケーキの写真だけは上げといちゃいましょう!!


明晩、仕事から帰ってきましたら昨年12月23日、今年の3月19日4月7日に引き続き、
キャンドルに明かりを灯しましてお祝いいたしましょう!
何故にさま付け? という突っ込みは却下!
彼女の放つ神聖にして高貴なるオーラ、
紛うことなき真正にして正統なる"微熱気分"の輝きの前には
全ての者が霞み、凡百の存在が露と消えてしまうのですよ!!


とりあえず今日はすべてをらぶドル尽くしで過ごすと致しましょう!
仕事も普段の3倍の速度でこなし、遅くとも19時までには会社を出て、20時には帰り着きましょう!
そしてそこから日付が変わるまで、存分に心ゆくまで聖誕祭をお祝い致しましょう!!


私にとって、らぶドルという作品がどれだけ大切なもので、
榊瑞樹という少女が、どれだけ愛おしい存在か、
表現しつくせる自信はございませんが、私の正直な気持ちを吐露いたしましょう!!


全てのハジマリ、それは第1話のラストシーン、そしてEDテーマが流れ始めた瞬間。
その一連のシーン。あの神懸りとしか言いようのないコペルニクス的転回。
まさしくそれこそが、LoveLoveLoveが見えた瞬間。


"私が歌うのは…復讐のため!"


そう宣言した彼女の──その直後、LoveLoveLoveが見えた瞬間。
あのときの眩暈にも似た感覚は、言い知れぬほどの酔いを私にもたらしてくれました。
私にとって榊瑞樹は、らぶドルという作品の、"微熱気分"の象徴でもあります。
全てのハジマリを与えてくれた彼女のためなら、
私は何だってしてあげたいと思いますし、何だって出来ると思います。



とは言うものの、準備期間はたくさんあったはずなのに、
結局現在用意できているお祝いはいつもと同じことだけです。
ですが、この気持ち、らぶドルが好きというこの気持ちは、
日を重ねるごとに薄まるどころか昂ぶってゆきます!!
届け、この想い。


いつか、第2期へと繋がると信じて!


それでは、また後ほどお会いいたしましょう!
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