キャンドルに明かりを灯して

ハッピバースデイ トゥーユー♪
ハッピバースデイ トゥーユー♪


ハッピバースデイDear瑞樹〜♪



ハッピーバースデー トゥーユー♪



改めておめでとおおおおおっ!!!!(ぱちぱちぱちっ!


らぶドル3期生のお母さん的存在として、慕われる瑞樹。
彼女の魅力は到底一言では語りつくすことが出来ません。
このブログで何度も何度も言葉を尽くしてまいりましたが、それでも未だ語りつくすことが出来ません。
榊瑞樹という、らぶドル屈指の歌姫の持つ魅力は、何物にも換え難い天上の美酒のよう。
最初は孤独で、意地っ張りで、ひとりで闘い続けてきた瑞樹。
母への想いを歌に込め、歌い続けてきた瑞樹。
そんな彼女も、らぶドルの仲間たちと出会うことで、優しい笑顔を──全ての者を虜にするような、
そんな笑顔を覗かせるようになります。
伝えたい想い──誰よりも強く、叫ぶように、遠く空へと響かせる彼女の歌声は、
聴く者の心を強く深く揺さぶります。
第1話から第13話まで、一貫して描かれ、らぶドルという作品を貫いている"歌が届く"ということ。
"想いが届く"ということ。
悩み、苦しみ、そして一歩ずつ成長してゆく、らぶドルの少女たち。
かけがえのない出会いを経て、悩み、苦しみ、笑い、そしてともに歩む仲間たちとのふれあい──
瑞樹の劇中での成長は、らぶドルという作品を象徴しています。



言葉では到底語り尽くせぬ、想い。
らぶドルのアニメ放映が終わって、早5ヶ月。
DVD最終巻のリリースが終わって、およそ2ヶ月の時が流れました。


思い返せば素晴らしい出来事の連続でございました。
一瞬一瞬がかけがえのない瞬間であり、すべてが微熱気分の一言では語り尽くせぬくらいに、
LoveLoveLoveのせいだけに出来ないくらいに、大切な時間でございました。


第1話を観たときの、あの陶然とした感覚。
回を重ねるごとに徐々に高まる微熱気分を押さえ込むことも出来ず、抗うことも出来ず、
魅せられていったことは今でも昨日の出来事のように鮮明に思い出すことが出来ます。



"ハジマリへの翼"


私は──いえ、らぶドルのファンの誰もが、未だライブで聴き得ていない楽曲があります。
そう、この曲です。榊瑞樹の歌う"ハジマリへの翼"


横浜BLITZで開かれた伝説の一夜、らぶドルFirst Liveにおいて唯一歌われなかった曲。
私は、この曲がライブで聴ける機会が必ず訪れると信じています。


むしろ、この曲をライブで聴けない限り、終われない。終わらない。決して。
第2期の実現を信じ続ける中で、信じたくないような情報ばかりが耳に入ってきます。
第2期実現の可能性を、お前はどのくらい信じているんだ? と問われたら、私は言葉に詰まるでしょう。
ですが、諦めることは決してしません。


その可能性がほんの一握りしかなくても、最後の一人になったとしても、私は信じ続けます。



"ハジマリへの翼"──今こそ飛び立つ日を願って。



らぶドル3期生の歌姫、榊瑞樹の誕生日の今夜、私は改めて宣言します。
らぶドルは、まだゴールじゃない。
ここがハジマリだと。スタートだと。
信じる想いは力になり、祈りはきっと天をも動かします。



さてさて、口上が長くなりました。
そろそろ乾杯と行きましょう。



瑞樹を愛する全ての人に、らぶドルを愛する全ての人に、大きな幸せが訪れますように願って、
そして、らぶドルの今後の更なる活躍と発展を願って──


乾杯!

                                          (23:05)