私は終焉を認めない
仕事を早く終えて秋葉原に行こうと思っていたものの、結局21時ごろまで仕事していた罠。
リミットなのでさすがにその時間で切り上げましたが、やることは割と残っていたりとか。
このところ仕事量が異常に増えてる感じが…。どうしたものか。
まあ、何にせよ、今日(日付上は昨日)はどうあっても秋葉原に行かざるを得なかったわけで。
行ってきましたよ、とらのあな。
閉店が22時とあっては、それに間に合うように会社を出ざるをえませんでした。
予約していたらぶドルのライブDVDがいよいよ店頭に並ぶ日とあっては、
万難を排して行くしかありませんでした。
会社の先輩と言うか同僚に秋葉原行きを引き止められては、
「この大宇宙が創造されるずっと以前から、今日この日に私が秋葉原に行くのは決まっていたんです」
などと発言したりとか痛さを発揮してみたりもしました。(何が
思えば遠くまで来たものです。
この日をどれだけ待ちわびたことか。
DVD発売前にスカパーのPPVで先行放送があると聞いて即座にスカパー導入を決意したりもしました。
3月4日、あの伝説の一夜からもう4ヶ月以上が過ぎました。
昨日のことのようで、遠い過去のようで──実に不思議な感覚がございます。
あの日から、随分いろいろなイベントに行きました。
かつて表に出るのが億劫で、休みの日はただ鬱々と過ごしていたのが嘘のように、
積極的にイベントに足を運ぶようになりました。
ですが…、やはり、あの一夜だけは何物にも代え難い。
あのとき以上の"微熱気分"には巡り逢えない。
私にはやはりまだまだらぶドルが必要で、唯一無二の存在です。
私は最後まで、らぶドルという作品がこれで終わりではないことを信じています。
この想いはまたいずれ、日を改めて。
まあ、今まで散々語ってきたような気も致しますが。(ぇ
それでは風呂に入って、眠るまでの短い時間をライブDVDの鑑賞に費やすと致しましょう。
また明晩なのです。
(1:23)