複雑な想いを抱きながら

ひとときの夢と知りながら、それが儚い真夏の夜の夢と知りながら。



最近、ちょっと変なことを考えてしまうんですよね。
そのときは確実に訪れます。1年後か、2年後か、それとも5年後か…。


そのときを迎えたとき、私は果たしてどんな想いを抱くでしょうか。
果たしていつまでこのような日々が続くのでしょうか、続けられるのでしょうか。
そのときを迎える前に私の熱が冷めるでしょうか、それともそのときを今の想いのまま迎えるでしょうか。



それが正直、分からない。



だからこそ、今だけは全力で行きたい。
これが最後になるかもしれないという想いがあるなら、
そういう懸念が払拭できないのであれば、今だけは全力全開突き進むしかありません。
せめてそのときを迎えたとき──私が、笑顔でいられますように。




と、まあ、もう深夜27時を回って膿んだ脳みそが考えてしまうわけです。
この今の複雑な想いは深く奥底へ封印したいと思います。
そのときを本当に迎えたとき──思う存分、解放いたしましょう。
今はただ全力で、どこまでも。




意味不明で申し訳ない。
また明晩。
                                         (3:14)