忘却の彼方に

仕事してる最中に、今夜のブログにはあのことを書こう…と思った何かがあったはずなんですが、
どこかに置き去りにしてきてしまいました。何でしたっけ?(ぇ


まあ、大事なことならそのうち思い出すと思うので、それはまたの機会に。
きっと思い出せないからには大したことじゃないのでしょう…たぶん。


さてさて。
昨夜は届いたDVDを久々に即日で開封しました。
最近はDVDを買ってきてもor通販で届いても積んでるばかりだったので、本当に久しぶりのことです。
ブツはOVA版「スカイガールズ
現時点ではコナミスタイルコナミの通販サイト)とイベントでの限定販売商品です。
土曜の夜に注文して、月曜発送で火曜日着でした。スムーズで満足。


で、視聴したわけなのですが。
テレビ版を視聴した今となってはキャラクターの性格の微妙な違いに違和感を覚えますが、
現在のテレビシリーズに詰め込まれている要素の原型が全て詰まっていますね。
荒削りで若干伝わりにくい部分もある気はしますが、この作品の魅力の片鱗が垣間見えます。
テレビシリーズの魅力を味わっている身としては食い足りない部分は多いですが、
パイロット版と考えれば充分。雑誌で言うところの本格連載前の読み切りと考えればしっくり来ます。
テレビ版では、よりじっくりと煮詰められて洗練されて美味しく調理されていると感じます。
OVA版だけ見ると違和感を覚えそうな箇所も、テレビ版では丁寧に描かれていると思います。


ちなみに、初めて聴いた当初はそうでもなかったのですが、
初代EDの「True Blue」が異常に名曲に感じ始めたあたり重症な気がします。(何だって



確か、この作品を知ったのは昨年の夏のワンフェス
コナミブース(だったかな?)で展開されていたと記憶しています。
予告編映像だけ観た記憶があります。その頃は「何このお尻アニメ」とか思っていたような。
まさかここに来てOVA版を買うに至るとは。



いずれテレビシリーズに関しては語る機会もあると思います。
今夜のところはそろそろ日付も変わりそうなのでこのあたりで。
また明晩なのです。
                                           (23:57)