衝動的に

昔の趣味が首をもたげるのは何故なんでしょうね。


小学生のころ、近所の児童老人福祉センターで隔週日曜日にやっていた将棋クラブに通ってました。
小学校でも毎週水曜に活動していたクラブ活動に1年間だけ参加してましたね。
もともと、将棋を覚えたのはゲームボーイを買ったときに、
ソフト数本とのセット販売で入手し、その中に将棋のソフトが入っていたからでした。
タイトル名はそのもの「将棋」
少し調べたら、1989年にポニーキャニオンから発売された最初期のソフトのようです。


そもそも何でセット販売で買ってきたんだろう?
当時私まだ7歳か8歳で、購入はたぶん4歳上の兄と両親の判断だったと思うのですが。
記憶が確かなら、「スーパーマリオランド」「テトリス」「パチンコタイム」「将棋」
「キュービリオン」あたりのセットだったかな?
今、書いてて思い出したらキュービリオン懐かしすぎるwww
パチンコタイムは起動はしたことあるけど全然やらなかったなぁ…。
まあ、それはともかく。


「将棋」のゲームは結構やり込みましたね。
ソフトのAIのレベルは正直大したことなくて、いつの間にか勝てるようになってました。
当時のAIなんて推して知るべしで、一番強い奴でも雑魚もいいところでしたね。
詰め将棋も60問程度で、一応全部解いた記憶があります。
父がそれなりに指せたので、土日は夕飯の後に指してもらっていましたね。
メンドくさがって相手してくれないこともありましたが。
小学校も後半になれば5回やれば2回は勝てたかなぁ。


自分の当時の力量はどのくらいだったんでしょうね?
市内に児童センターが(確か)5つあり、年に1回それぞれの将棋クラブが一堂に会す
対抗将棋大会がありました。個人トーナメント戦と団体戦
個人戦は小学校2年生のときに準優勝し、その後も小5、小6と連続で優勝しました。
趣味でやってる小学生の中ではそこそこ強かったようです。
同じく年に1回、市内のお年寄りを招いて将棋を打つ機会もありましたが、
やっぱりお年を召してて趣味で打ってる方は強い方も多くて、
角落ちでも、場合によっちゃ2枚落ちでも勝てないとか結構ありましたね。


で、何となく無性に将棋を指したい気分なのですよ、今。
たぶん衝動的なものなので時期が過ぎれば落ち着くとは思うのですがw


んー、ちょっと考えようw
別に凝ったことをしたいわけでもないので、適当に安い将棋のソフトでも買ってくるかなぁ。