バスツアーを終えて

一晩経って、今はとても寂しいです。みんなと一緒だっただけに、余計に。
この二日間がとても充実していただけに、喪失感とでも言うべき感覚が襲っています。


いやぁ、やっぱり私はさくにゃんのことが好きみたいだよ。
最近慣れすぎていてそんな実感が薄れていたんですが、改めて再確認しました。
もう逢うことでドキドキはしません。でも、とても落ち着く時間をくれます。


いつぞや私は、さくにゃんのことを天使、という形容で表現したことがあります。
SAKURAマジックの歌の中にもあるように、"愛と安らぎの天使"だと。
でも、今の実感は、そんな遠いものじゃないです。
天使というと、聞こえはいいけれどどこか遠すぎる。


私は一人の人間として──そう、
アーティストとしてというよりも、声優さんとしてというよりも、
そして女性としてよりも何よりも、"人間として"さくにゃんのことが好きです。
もちろん歌も大好きですし、声も大好きですし、
アーティストとして声優さんとして大好きですが、
それ以上に一人の人間としてさくにゃんが好きです。
某氏が言うように、友達感覚で付き合いたい、というのもひとつの真理なのかもしれません。
(私はまだその域までは達していませんが)
だからこそもう緊張はしないし、落ち着いた雰囲気で一緒にいるだけで楽しい。


初めてさくにゃんのイベントに行ってから3年以上が経過し、
その間にいろんなことがありました。そして、今の私はそんな風に思います。
だから、会いに行きたくなったら会いに行ける、そんな風であって欲しい。


私はイベントが大好きで、いろんな人を応援したいと思っていて、
多分一途な方々からは非難される立場にある。
DDという謗りもあるでしょうし、それは甘んじて受けたい。
実際、同室だった方々からも、内心どう思われてるのか不安もあります。
でも、私のスタンス的に、そこまでさくにゃんに対して突っ込んでいきたいとは思えない。
もっとまったりと、静かに、のんびりとしたペースで行きたい。
気持ちの上では、私は多分根本的にさくら組であっても、
そんなに「何が何でもさくにゃん一筋」とは思えないし、何かが違う。
私がこのところ抱えていた複雑な想いは、多分それが理由の一部だった。
ふらりといつでも帰れる場所であって欲しい…たぶん、そんな想い。


余談ですが、一方で、歯痒さもあります。
アーティストとして、声優として、もっともっと活躍して欲しいという想いもあります。
だからこそ現状に対し、複雑な思いも抱いていました。
それは多分これからも続くでしょうが、抱えきれない想いでもありません。
またいずれ機会があれば語ることとしましょう。。。



何にしても、私のホームはさくら組であり、これはそれからも変わりません。
らぶドルから染まった身としては、唯一らぶドルを歌い続けてくれている
さくにゃんのことは本当に嬉しくて愛しいし、変わる理由がありません。


これからも私なりのペースで応援して行きたいと思います。。。
そう思うのは、エゴなのでしょうか。。。



考えすぎかな ←



さてさて。。。
次回のバスツアーに、期待しつつ、締めとしましょう。
とても楽しかったよ、と一言で締めると致します。
大好きだよ、さくにゃん。