東京都交響楽団 第706回定期演奏会Aシリーズ

指揮:エリアフ・インバル
ヴァイオリン独奏:四方恭子
曲目:
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
ブルックナー 交響曲第6番 イ長調


と、いうわけで大阪行軍終えて最初の月曜は早めに上がって
上野でクラシックのコンサート。
微妙に明日の仕事が炎上しそうな気もしつつ、知らないよ><


モーツァルト
私はまだやっぱりモーツァルトが理解できません。
確かに美しい! 美しいのだけれども!
そんな自分にイライラと不全感を抱いてしまう今日この頃。
機会があればいずれ語るとしましょう…。
大学のころモーツァルトを集中的に聴いて欝傾向が加速したトラウマ。


ブルックナー
早めのテンポでグイグイと引っ張っていくメリハリのついた演奏。
個人的にはまだブルックナーも掴みどころがない作曲家で、
さらに6番はあまり馴染みがない曲ということで構えてましたが堪能できました。
時間作って全9曲ちゃんと聴き直そう。
1時間以上かかる曲が多くてどうにも最近敬遠気味になってるw


そういやぁ、年末の第9はどうしようかなぁ…。
どれか一箇所くらいは行きたいけれど。
さて…?