微熱気分

それはLoveLoveLoveのせいなんだぜ?(またかよ


最近、らぶドル絡みで素直に楽しんでしまっている自分がいて改めて怖くなりました!(ぇ
らぶドル絡みの検索キーワードで飛んでくる皆様にLoveLoveLoveが見えてますのですよ!
みんなっ、愛してるぞっ!!(ぇ


Yahoo!検索で「らぶドル 竜宮レナ」で検索してこのブログを訪れた方や
「ハイパーひたち45号」でGoogle検索して訪れてくれた皆様に微熱気分♪
というか、確かにあの琴葉には中の人繋がりで「嘘だッ!!」のあの方が乗り移っていたように
見えましたが、同じこと考えてる人がいてどうしようかと!(ぇ


そんなわけで(?)、昨日は一日中録画が貯まっていたアニメを消化したあと、
らぶドルの小説版を読み耽っておりました。
小説版のヒロインは野々宮舞。
12歳にして芸歴8年、チャイドルとして活躍していた彼女の側面にスポットを当てた外伝。
設定は原作であるNew Lylicsやアニメとは若干違っているのかもしれませんが、
その魅力は溢れんばかりに伝わってきました。あまりのまばゆさに目が眩みそうです。
もしリアルにらぶドルが存在していたなら私は追っかけになる自信があります。(ぇ


アニメはLoveLoveLoveと微熱気分で出来ていますが、
小説版は若干シリアスと言いますか、彼女たちの情熱が伝わってきます。
アニメでは何だかなし崩し的にメンバーに加わった、まさしくLoveLoveLoveが見えちゃってる瑞樹ですが、
小説ではその真摯な姿勢が垣間見えますし、他のメンバーにだってしっかり見せ場があります。


この作品はどこまで狙っているのでしょう?
どこからが天然なのでしょう?
今、このブログを書きながら第1話のライブシーンをエンドレスで再生しているのですが、
ここのある種のクオリティの高さに魅了されてしまっています。
最初第1話を観たときに感じた、まさしくLoveLoveLoveとしか言いようのない感情が
確信にまで高まりつつあります。


第1期、第2期が歌っているシーン、同じ振り付けをしているのに
微妙に、本当にごくごく微妙に個々人でリズムの取り方が違っていること、
僅かに動きがずれているのは狙ってのことなのかそうでないのか。
狙ってやっているのであれば、このB級くささはある意味で
至高の芸の領域にまで高まっていると言っても過言ではないのではないかと!(ぇ
例えば、第2期が歌っているシーン、サビの部分「世界中で一番〜♪」と歌うシーン、
ここで二人ずつがアップになるシーン。
結城瞳子/成瀬雪見、ピッコロ(大路しずく/浅見ひびき)、藤田真琴/長澤玲というコンビで映りますが、
ここの動きをスローで観ると、何が凄いって真ん中の普段からユニットとして活動している
ピッコロの動きだけ正確無比で動かすタイミングに寸分の違いがないのです。
でも決して誤解しないで欲しいのは、それは単純なコピーじゃないということ。
指先の形(曲げている角度等)は若干ですが確かに違うのです。
で、さらに言うなら、その後6人で映るシーン、「運命さえ突き抜けてー舞い上がれ〜♪」と歌う場面。
具体的には瞳子がピンで映ってウィンクした直後の6人並んで立っているシーン。
ここでの腕の動きに着目してみると、ここでも明らかにピッコロの二人だけは
寸分の狂いもなく正確に、絶妙なタイミングで腕を動かしています。
他の4人は微細な違いがあるというのに!


疑うなら、実際にその目で是非とも確かめて欲しい。
ちなみに、1期の双子ユニット、ショコラの二人も絶妙に動きが一致してます。
6人並んだシーン、2人だけのアップのシーンを見比べていただきたい。
特に2人だけのアップのシーンは完全にコピーして色だけ変えたんじゃないか? と
疑いたくなるくらい正確です。
ただ、よくよく見ていただければ分かるとおり、若干ここでも相違があります。
(マイクと口と目の位置関係に着目して観ていただけると分かりやすいかと)
もしですが、これを狙ってやっているのであれば私はこのスタッフを侮っておりました。
いや、狙ってやっていないというのならば神の所業がここに降臨しておりますが!!


このさりげないクオリティの高さに羨望。
私は今ここに確信を込めて宣言いたします。


"大好きだぞっ!!!"
                                             (22:07)