モモーイライブ
さて…。
何から書いたらよいのか。
最初からフルスロットルで全力全開でトンドルしたおかげで記憶が半ば飛んでおります。（ぇ
とりあえず時系列で記憶を手繰ってみましょうか…
映画が終わった後、急いで隣のクラブチッタに行き、物販に間に合いました。
とりあえずそこで青のモモーイ仕様のネオンライトを購入。
これで先日買ったピンクの通常のネオンライトとの二刀流というスタイルで臨むことに。
その直後に物販が撤収してしまったので、危なかったです。
その後の開場までの時間はやや苦行。
列が形成され始める前の15時過ぎから待機していたのですが、徐々に雨も風も強まり…。
耐えつつデジタルオーディオでモモーイソングを聴きながら待機。
雨足がどんどん強まる中、開場時間は何故か30分遅れで16時半。
このあたり、運営スタッフはもう少し手際よく出来たのではないかな、と。
道路も完全に占有しちゃってましたし。
今日のライブでここだけが（運営の）不満。
開場後、すぐにドリンクを交換し、一気飲み。容器をすぐ捨てました。
やや左よりの真ん中あたりに陣取り、開演を待ちました。
えーと…
そこから先の記憶がちょっとずつ曖昧に。（ぇ
かなりトンドルしました。多分右腕が明日筋肉痛です。
今日歌った曲の中には私が持ってるCD（各種アルバム類）だけではカバーできず、
先日観たDVDで初めて聴いた曲とかも入っていましたが、
不思議なことに周りに合わせて飛べると言うか、タイミングが分かるんですよね。
こういう曲調でこの流れのときはこのリズムで振るとか飛ぶとか身体が覚えつつあるようです。
そんな変化しつつある自分に複雑な思いを抱えつつ。
どの曲も素晴らしかったですが、特に印象深かった曲をいくつか。
「21世紀」
この曲、ちゃんと聴いたのはつい先日、カバー電車と併せて今さらながらに買ってからでした。
でも、今日川崎駅からチッタに向かう道中でも聴きながら思ったのですが、
私にとってこの曲はモモーイの曲の中でも、いえ、すべての楽曲の中でも
最高の部類に入るのではないかと思います。
ライブで聴いたら泣いちゃうかも…とか思いつつチッタに向かっていたのですが、
生で聴くとなかなかどうして。
…あれ、目から汗が止まらないよ？？
「Romantic summer」
瀬戸の花嫁のOP。
生で聴くのはこれで3回目。前回、前々回はさくにゃんと一緒に歌っておりました。
ソロで聴くのはこれが初めて。
波の音が流れ始めたときに「まさかこの曲来るか…！？」と思いましたが、
ホントに来たときはキター（AA略）ってなもんで。
アンコールで歌ったのですが、そのときのスタイルは5月19日の石丸でのイベントと同じように、
頭にひまわりの花をつけておりました。
確かあのイベントのときに「贈り物の花にこういう使い方もあるんだ〜」とか言ってた覚えがありますが、
（あれ、モモーイの発言だったっけ？）
ここで実行してきたかああああという感じで無駄にテンション上がりました。（ぇ
そうそう、ライブの最中にさくにゃんこと野川さくらさんの名前が出たときは、
ちょっと胸がときめきました。(ﾏﾃ
8月1日発売予定のさくにゃんのアルバム「風色恋譜」にモモーイが提供した曲のお話が少し。
やり過ぎないようにしつつも上品にトンドルできる曲に仕上がってるとのこと。wktk。
「Get Wild」
今回のカバーアルバムに入れられなかった曲。
ライブだからいいよね！？ と披露。
曲自体も物凄い名曲ですし、熱かった。
カメラが入っていたので今日のライブも後日DVD化されると思いますが、どうなんでしょうね？
これ、DVDに収録できるのかな？
・その他MC絡み
いや、何と言うか会話が濃いのがとっても楽しい。（ぇ
細かい部分まで覚えちゃいませんが、こりゃ眩暈がするくらいにステキ。
MCが長くてgdgdだという批判も一部あるようですが、私は嫌いじゃないです。
あと、最後の締めの言葉をはじめとして、言葉の端々に何と言いますか、優しさと言うか、
物凄い暖かな気持ちがこもっている印象がありました。
これは桃井はること言う一人の人間の魅力が表れている。
「また会おうね」という言葉一つから、万感の想いが伝わってきます。
そう感じるのは私だけでしょうか？
さてさて。
夢の時間は終わりを迎えました。
ですが、今日の想いを胸に明日へと、日常へと立ち向かってゆける。
モモーイのMCからは明日と闘うための力をもらえる気が致します。
いい加減、私自身腐ってるのはそろそろやめにしないといけません。
…頑張りますよ。ええ。
そんな風に思った一日でございました。
次のライブも必ず行きますよ！
さあ、今夜はあとは骨を休めると致しましょう。
また明晩なのです。
(22：55）
