気持ちの整理のための少しばかりの本音

最近、自分の仕事ぶりがやや雑になっているのが自分で分かります。
雑と言うか、同じ仕事をしていても以前よりも時間がかかると言うか。
言い訳にしたくないので何とかしようともがくわけなんですが、このところややそれも厳しく。
そろそろ本気で仕事を退くことを考えなければならないかな、などと。
私の中では何にしても今年度一杯で、と思っていたのですが、
状況によっては大きく前倒しする必要があるかもしれないな、などととも思います。
自分で納得のいかない仕事をしていて、周りに迷惑をかけている(ような気がする)状態では
自分の気持ちにもよくありません。一度全てを吐き出すべきなのかもしれません。
一度けじめをつけて出直した方がいいのではないか…、と。



…と、そんなことを思う今日この頃。
今夜はちょっと思い切り布団の中で、溜め込んでしまっているものを吐き出してみたいと思います。
久々にネガティブな日記で非常にアレな感じになってますが、ご容赦を。



医者に通い始めて、トレドミンを飲み始めてもう9ヶ月経ちますが、
相変わらず波が激しくていけません。調子がよいときは非常に快調なのですが、
悪いときはとことんバッドです。両極端になってきたのはよくなってきたのか悪化してるのか。
悪いときは大人しくしているに限ります。


甘えてんじゃないのかとか、抜けたことぬかしてんじゃねえぞと自分に言いたくなることが
多いのですが、それは恐らく逆効果過ぎてアレなのでやらないように……したいのですが。
今日、家路の途中、感情がどろどろしてて自分に対して結構強烈な言葉を投げかけてしまったり。


こういう気持ちが鬱屈としているときの身の処し方を何とか考えたいところ。
自分が鬱病だってこと自体が許せないときがあるのですよ。おかしな話ですが。




こんなときでもダメヲタク的に発言するなら…。
傍らにあの作品への想いがある限り、私はまだ闘えます。そう信じています。
そう信じさせてくれる、そんな作品でしたから。
どうか私に、微熱気分の加護を。
私に、明日を生きる力を。


また明晩なのです。
                                           (23:53)