その回顧は未来のためか、過去への逃避か

微妙に体調を崩し気味…。やっぱり栄養が足りてないのか?
最近ちょっとしたことですぐに体調を崩しているような。
うどん食べて寝ちゃうかな〜。←何故か最近買い置きしている(何だって



さてさて。
とりあえず、先日の日記で触れたマジカノのDVDはAmazonでポチッとな。
マジカノを観たのは…まだ、さくにゃんにここまで惹かれる前でしたから、
今改めて視聴したらきっと新鮮な発見がありそうです。


そういう意味で、随分と前の作品ですが「Φなる・あぷろーち」も実は凄く気になっています。
ゲームの方は手に取ったことすらありませんが、アニメの方はちゃんと最後まで観ました。
ですが、当時、私はこのアニメに対して半ばアンチ的な感情を持っていました。
「押しかけ婚約者」「国家レベルの秘密計画」「謎の黒服」という断片的な要素、
これだけでもうダメだったのです。
当時の私は2002年に放送された「りぜるまいん」の熱烈なファンで、(いや、今でもですが)
そちらはと言えば「押しかけ幼な妻」「国家機密」「黒服のパパたち」だったわけです。
その妙に似通った設定に、それだけで拒絶反応があったのです。
中の人がどうとか、そんなことは一切関係なく、ただそれだけでした。


あと、もう一点懺悔させていただくなら、当時の私は西又葵さんの絵が苦手でした。
氏がキャラクターデザインという点は、少なくとも当時の私にはマイナスでした。
それでも観続けていたのは、当時は暇な大学生、かつ放送時間帯が
土曜日の深夜帯と言う絶好の時間だったのです。
ただ、それでも途中はネットサーフィンをやりながら…とか、
本を読みながら…等々、ながら観をしていました。
しかし、最後には「最初からちゃんと見ていればよかったかな…?」と悔いたことを覚えています。
ですが、それ以後、ちゃんと見直す機会に恵まれていません。



…さて、果たして今の私が観たら、どんな印象を受けるのでしょうね?
アニメ自体の出来もそう大して誉められたものではなかったと記憶していますが、
OPテーマ「君色パレット」やED「Love,Fate,Love」はとてもいい曲だと当時から思っていました。
前者は言わずと知れたさくにゃんの曲、後者は橋本みゆきさんの曲。


あれからもう3年以上のときが流れました。そろそろいいタイミングだと思います。
私は、昔からかなりの数のさくにゃん出演アニメを観ています。
ですが、さくにゃんを意識したのは「らぶドル」以降。
振り返るにはいいタイミングです。


さくにゃんが声優としてどのように成長し、今に至るのか…とても興味があります。
今一度体験することで、何か見えてくるかもしれません。
なので、今年は、時間が許す限り…さくにゃんの過去の出演作品を視聴したいと思います。




さて、以下懺悔をいくつか。
何で当時からさくにゃんの魅力に気付かなかったんでしょうね…?
さくにゃんだけでなく、らぶドルに触れて以降、その絵を見るだけであまりにまばゆくて眩暈がする
西又葵さんの絵が苦手だったことがそもそも今じゃ信じられない。
んー、人は変わるもんだ。(ぇ
まあ、過去の自分がやっちまったことは仕方ありません。
今は前を向いて全力で行きましょう! ってことでひとつ。


さあ、気持ちを少し前向きにしたところで、張り切っていきまっしょい。
そんなこんなでまた明晩なのです。
                                          (23:36)